化学療法が終わって2年が経過

私の化学療法でのパクリタキセルの投薬が終わったのが、2015年の4月上旬。
なので今、それから約2年が経ったところ。

パクリタキセルでの打撃はかなり強くて、体力がなかなか戻らずにいたけれど、最近ようやく「パクリからは回復した!」と思えるようになった。

去年の夏ころからは「ラクになってきたな~」っていう実感を持ってはいたけど、「やっぱり今ひとつ、あともう一歩なんだよな~」という煮え切らない状態が続いていて。
でも、その曇り空がやっと晴れた。

「はぁ~~~~~」長~いため息。がんばったよ…。ホント。
「がんばったね。がんばってくれてありがとう」って、自分にもお礼を言いたい気分。

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パクリタキセルの残党、しびれと膝の痛み

とはいえ、悲しいかな、いまだに手足のしびれは少し残ってる。
一番感じるのは、夜、ベッドに入ったとき。身体の力が抜けてぼんやりしてると、そしてたぶん体温が上がってくると、しびれの手袋と、しびれのハイソックスが出現。

以前、お風呂で湯船につかったときには、全身がシュワシュワしびれてひどいことになったので、最近のお風呂はシャワーばかり。
ホントは、ちゃんと身体を温めたほうがいいんだろうけど…。

硬くなってた足の筋肉は、リハビリで始めたスクワットも功を奏したのか、ほぼ回復して、しゃがむこともできるし走ることもできるようになった。
けど、ひざの関節はあともう一息。じっとして動かさないでいると、動かし始めるときに痛みがあってうめき声を上げちゃうこともしばしば。

ひざへのダメージは、パクリの投薬開始後に一番最初に自覚したから、回復も一番最後になってるのかもなー、と思う。
もう少し回復してくれると嬉しいんだけど、でももう、トシもトシだしな。
軟骨成分も少なくなっているだろうから、「もはやこれまで」かなと、ちょっと弱気も見え隠れ。

今の敵は、ホルモン療法

一時は恐怖まで感じていた認知障害は、だいぶ落ち着いたような感じ。
この間は、スーパー行って2日続けてキャベツを丸ごと1個買って来ちゃったけど(-_-;)
まぁ、「てんねん」程度ってコトにしておく。

それと、手の関節のこわばり。
にぎってひらいて、ちゃんと意識してグーパー運動やらなきゃな。
動かしていれば柔らかく動くようになるのに、ついつい忘れてしまう。パソコンのキーボードを打ってる程度じゃ、すぐに硬くなっていくみたい。
特に左手がダメ。

そしてあとは、なんといってもホットフラッシュ。
もう、これが今の一番の敵。

去年の夏ほどの辛さはないけど。去年の夏は、ホント辛かった。
首筋をつたう汗と、その汗の前に襲って来るワケのわからない絶望感にも似た不快感。
この2点セット。

あれに比べたら、ずいぶんと気にならなくなっているけど。

でもあの、ホットフラッシュの直前にやってくる「いや~な感じ」って、一体なんなのかな。
ホットフラッシュそのものよりも、こっちの方がよっぽどイヤ。

何の理由もなく、焦燥感とか疲労感がやってきて、「あ~ダメだ。もうダメだ。あたしなんて、もうダメだ。」なんていう気持ちでいっぱいになる。
最近は、コイツの気配を感じると、すぐに「あ、ニセ感情!」って思って、努めてリラックス。

「だいじょうぶ、だいじょうぶ。ほんの数分で去っていくから。」って言い聞かす。
この「ニセ感情」に支配されたら、ウツになってしまいそう。

今年の夏は、また暑くなるのかな。
暑さのせいで、ホットフラッシュがひどくなりませんように。

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