放射線治療後の肌は夏でも保湿は忘れずに

夏は暑い。
今年もやっぱり暑い。

お風呂もシャワーで済ませてしまう毎日だけど、それでもお風呂上がりは汗だくになってしまう。

なのでついつい、胸にクリームを塗るのさえ手を抜いていたのだけど、ふと気づけば…
ありゃりゃ、ゴワゴワしてきた。

さすがに手を抜きすぎかと反省して、このところまたヒルドイドローションを塗り始めた。

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暑い夏でも放射線を当てたところは汗をかかない

放射線治療後、約2年経つのだけど、やっぱり未だにその部分だけはいつもサラサラで、どんなに暑くても汗をかかない。

もう一生、この肌は汗を知らずに過ごすのかしらん。

で、そんな肌は保湿剤を塗らずにしばらく放置してしまうと、ガサガサ、ゴワゴワ。

イメージとしては象の肌。
まー、象の肌に実際に触ったことはないんだけど…。

ヒルドイドローションはスルッと伸びて使いやすい

一番最初にヒルドイドローションを処方されたのは、腫瘍内科。

抗がん剤のパクリタキセルで、顔が炎症を起こして真っ赤っかになって、
「顔が痛くてひどいんです。化粧品も何も塗れないので、ワセリンつけてるんです。」
って言ったら、
「じゃ、ヒルドイド出しましょ。」って。

でもヒルドイド塗っても、真っ赤になった炎症は全然よくならなかったんだ。

で、その後、その先生が異動になって、別の担当医になったとき
「ヒルドイド塗っても、全然良くならないんです(泣」って訴えたら、

なんと!
「ヒルドイドは顔には塗らないですよ。粘膜に入っちゃマズイから」ですって…

え…、そんな~~。
以前の先生は一体なんで出したのさっ…。
私、思いっきり塗ってたし…。

その新しい先生には、ヒルドイドじゃなくて、ワセリンを勧められた。

は??
ワセリンなら、ヒルドイドもらう前から塗ってるし…。

結局、顔の炎症はどうにもならなくて、自然に治まるのを待つしかなかったんだけど…

その後ヒルドイドは使わずにいたのだけど、どんなときに使うのかとその効能を調べたら、保湿に良いと言うので胸にぬり始めた。

そしたらこれがすごく良くて、ゴワゴワになった肌も綺麗にスルスルの肌にしてくれる。

定期検診で通っている放射線科でも、外来で「うん、綺麗ですね」って言ってくれるし。

なので今は使い切ってなくなると、放射線科で処方してもらう。

再建を考えている人は保湿には命をかけて

去年の乳癌学会での患者セミナーで言ってたのだけど、「手術後に再建を考えている人は、保湿には命かけてくださいね」なんて言っていた。

命かけるの!?

たしかに、放っておいたらエキスパンダー入れても伸びなくなっちゃうよな…。
乾燥すると皮膚が硬くなって伸縮性もなくなっちゃうから、再建したい人にとっては致命的。
やわらか~くしておかなくちゃ。

ヒルドイドは粘膜には塗っちゃダメ

ヒルドイドは処方薬なので、病院で出してもらわないといけない。

一般的には、アトピーとかの人が皮膚科で出されることが多いみたい。
でも保湿性が高いと言うので、美容目的で買う人も多いらしい。

そういう美容目的で買う人たちは、知っているのかしら??
ヒルドイドは、目や口、傷口とかの粘膜にはぬっちゃいけないってこと。

まー、目に塗る人はいないと思うけど、顔に塗りながら指が滑って目に触っちゃうとか、なさそうで、ありそうでしょ。

アドピー肌だって、かきむしった後に傷口になったときは塗っちゃダメ。

なので、ヒルドイドのついた指は、あちこち触る前に洗っておくのがいいかもね。

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