削り節は、健康食品なんだよ~!

いつも食べている削り節がなくなったので、
またしても、いつものスーパーで、いつもの削り節を買って来た。

美味安心」の「三味混合削りぶし」。

この混合削り節、お出汁用なんだけど、私はお出汁以外にも使っている。

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削り節は塩の代わり

私が削り節を意識して使うようになったのは、塩分の摂取量を減らしたかったから。

抗がん剤での治療中、パクリタキセルでむくみが酷くて、体重もその分4~5kg増えた。
もう、体中ぷっくぷく。

抗がん剤の副作用は、味覚障害もあって、味付けを濃くしてもさっぱり味を感じない。
味がわからないから、味見しながらどんどん濃い味付けになっちゃって、たぶん当時は、ものすごくしょっぱいお味噌汁とか飲んでいたと思う。

抗がん剤の投与期間が過ぎても、むくみはなかなか引かなくて、
こんなに浮腫んでいるのに、塩分を多く摂ってちゃダメだよな…、と思って、
塩味をつける代わりに、削り節を使うようになった。

炒め物も、塩はほんの少しにして、出来上がりに削り節をちらす。

お味噌汁は、本当は出汁をとるのが正当なんだけど、副作用満載の体でお出汁とるのは面倒だったので(っていうか、そもそもダシ摂るのは面倒なので)お味噌を増やす代わりに、出来上がったお味噌汁に削り節を入れる。

チョー手抜き。

むくみに、その効果があったのかどうかはわからないけど、その頃の食事作りから、削り節をよく使うようになった。

実は、削り節は栄養満点

塩分削減を目的に使い始めた削り節だけど、実は、削り節って、豊富な栄養があるらしい。

高たんぱくで、低脂肪。
しかも含んでいる脂肪は、生活習慣病予防に効果的のある多価不飽和脂肪酸がいっぱい。

そして、30種類の必須アミノ酸。
ビタミンB群、ビタミンE群。
カルシウムも豊富。

それと、血液サラサラでおなじみの、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)。

普段の食事で、何でもないように使うものが、実はこんなに優秀な食品だったなんて、つい最近まで知らなかった。

三味混合削り??? なにそれ…

かつお節、削り節、花かつお、荒節、枯節…、

なんとなく聞いたことのある言葉が色々あるけど、製造工程の違いによって呼び名が違うとか、原料の魚によって用途が違うとか、そんで、お値段も違うとか、実は色々と種類がある。

原料となる魚でいえば、かつお、ソウダガツオ、サバ、キハダマグロの幼魚、ムロアジ、イワシ…。

イワシと言っても、カタクチイワシ、マイワシ、あとはなんだっけ…。
とにかく色々。

で、
私の使っている、「混合削りぶし」って何よ…、ってハナシ。

結局のところ、その名の通り、色々混ぜちゃった味。
万能だし用。

ふ~ん。

私としては、
イワシの削り節はカルシウムが多い、とか
ムロアジは、味が濃くて濃いお出汁が摂れる、とか

出汁もとれて、お好み焼きとかの料理にも直接入れられて、いい所取りで、お安く沢山使えるかなっていうところで、
三味混合削りっていうチョイスなワケでして…。

でも、
普通に使うにはやっぱり出汁用よりも、ふんわりの花かつおのほうが美味しいと思うけどね…。

だけど、この混合削り、
出汁をとった後は、フライパンで炒って、お醤油を少し入れてゴマを加えたら、素朴で美味しいフリカケの出来上がり。

ホントは、これが一番おいしかったりする。

サプリより、栄養は普段の食事で

ちまたには、数え切れないほどの健康食品って言われるものがあって、サプリメントには、1粒でびっくりする位の栄養素が入っているものもあるけど、

やっぱり私としては、いつもの食事をちょっと気遣って、その気遣いも楽しみながら、普通にご飯を食べていたいと思う。

サプリなら、1粒飲めばそれでラクチンで、なんだか魔法の粒みたいな気もしてきちゃうけど、

でも、もしも、
魔法の粒があるのなら、いつかどうしてもその魔法が欲しくなったときのために、1粒だけとっておきたいな。

もちろん、
他のどれよりも最高の魔法がかかるヤツ。


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