息苦しい。肺臓炎、再燃か!?

昨日のこと。
朝、寝坊して目が覚めた。
6時のアラームを止めてから、もうすでに1時間半が経過している。
部屋のベランダ越しに、バタンと車のドアの閉まる音で我に返った。

早朝4時前に目が覚めてトイレに行った後、なかなか寝付けずにいたせいで、朝のペースが狂った。
でも、こんなこと、別に今に始まったことじゃない。
最近は、夜中のトイレの回数が1度になって、以前よりもマシになったくらいだ。

化学療法の抗がん剤が始まってからは、夜中のトイレが常態化した。
一番ひどかったときは、2時間おきだったけれど、今は1度だけになったし、最近は週に一度程度は全く起きずに朝まで眠れることもある。

今、私の住む賃貸アパートは外壁の塗装工事をしていて、毎朝8時前には業者の人がやってくる。
どうやら、その車が到着したらしい。

ようやく起き出して身支度をして、軽く食事。
少し体を動かして雑用をすませて9時を少し過ぎた頃、仕事机に向かった。
いつもなら、仕事前に近くのカフェでコーヒーを飲んだり、少し散歩をしたりするけれど、今日は寝坊したせいで割愛。

私の仕事場は自宅。
狭いところにしつらえたデスクトップパソコンに、電源を入れる。

部屋の外では、工事のおじさんと若いお兄さんたちも作業をしている。
外で会うと、いつもちゃんと挨拶をしてくれる感じのいい人たちだから、窓越しに気配を感じても特に驚くこともない。
もちろん、ちゃんと目隠し用に透けないカーテンをひいているけど。

たまに話し声が聞こえてくる。若いお兄さんの棟梁(?)を呼ぶ声。
「おやじー!」

別に親子じゃないんだろうけど、この二人のいい関係性が感じられて、なんだか気持ちがいい。

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今日は、仕事にならないや

昨日、お客さんに頼まれた案件は納めたから、今日は急ぐ仕事はない。

でもこういうときは、調べモノをしたりデータの整理をしたりして次の作業に備えておく。
今週末には、また、お客さんから連絡が入るはずだし。

どんな仕事でも大抵みんなそうだと思うけど、新しく世に出てくる技術にはいつもアンテナを張っておかないと、ふと気がついたら浦島太郎みたいになってしまう。

私のプログラマーの仕事は、最先端技術で勝負するような案件はないけど、それでもお客さんから突然「ね~、こういうお仕事できない?」なんていう引き合いが来たりする。
そういうときに困らないように、今やっていることは整理して、次に備えておく。

誰だったか、落語のお師匠さんが言ってたっけ。
「稽古が仕事。高座は集金。」って。

私なりに言い換えたら、
「勉強が仕事。受注は集金。」

というわけで、さて、やるか。

と、始めたけど…。

ん?? なんだか胸が苦しい。
丸まった背中を伸ばして、大きく息を吸う。息が苦しい。

実はこのところまた、息苦しさを感じるようになった。

「またか。」

息苦しさを一番最初に感じたのは、去年の9月。
空気を吸い込もうと思っても、肺が膨らまない感じで苦しかった。

たまたまそのときは、乳腺外科の診察予定が入っていて主治医に診てもらったら、即、CT検査。結果もその日のうちに教えてくれた。
左胸の上のほうに白いモヤモヤ。肺臓炎っていう放射線治療の副作用らしい。

このときは、この検査のときが一番ひどかったみたいで、その後はありがたいことに苦しさも段々なくなった。

でもまた最近、息苦しさを感じはじめて、主治医が、当時「この白い影、少し残っちゃうかもしれないなー」って言っていたのを思い出した。

「少し残っちゃう」ってどういう意味だ?

ちょっとは疑問に思ったような気もするけど、「ふーん、残っちゃうのか」って聞き流しちゃった。
最近になって、「少し残る」ってことは、具体的に言うと「息苦しさが少し残る」ってことだったのかなー、って思っているんだけど…。

でも、このところ感じている苦しさは、以前ほどひどくないし、次の乳腺外科の診察予定は8月半ば。
まだ2ヶ月以上もある。
先生に診てもらいに行こうかなー、と思いながら、なんとなくウダウダして過ごしている今日このごろ。

でも、今日は特にオカシイみたい。
ラジオの天気予報では、「今日は、最高気温が30度近くまで上がります。熱中症に注意してください。」なんて言っているけど、私は足が冷えて湯たんぽを用意した。

冬の間は、毎日使っていた湯たんぽ。
もうとっくに片付けていい頃なんだけど、どうも足元が冷えて片付けられない。

今日も、仕事机の下で、座布団の間にはさんで足を乗せる。首にはストール。
部屋の温度は26度。どう考えても明らかに、体調がおかしい。

体温が低くて息が出来なかったら、このまま目覚めなかったりして…、なんて思いながらも、ベッドに横になった。
湯たんぽも、布団の足元に移動。

いつの間にか寝入ってしまって、気づいたらお昼過ぎ。
おっ、目が開いた!

息苦しさは、少しはおさまった気もする。
少し起き出して、何か食べようかな。今朝はヨーグルトとフルーツだけだったし。
パスタならすぐできるかも。キャベツと鮭があったっけ。和風パスタだな。

お腹は満たされたけど、肺機能はそれほど回復せず。

「今日は、もういいや。仕事はお休み。」ということで、また横になる。

外の陽射しが強いのはわかるけど、湯たんぽはそのまま。
このまま死んだら、発見は腐乱死体だな…。

外の業者のおじさんたちも3時の休憩で、若いお兄さんがコンビニに冷たいものを買いに行く気配。
「おれ、トマトジュースね。」っていう、「おやじ」の声が聞こえる。

ほぉ~。トマトジュース!
やっぱり年取ったら、トマトジュースだよな。
若いアニキ。無塩・無糖のトマトジュース買ってきてね~って、ベッドの上で思う。

そうこうするうち、またウトウト。Zzz…
たまに外での声が聞こえていたけど、息苦しさがずいぶんと落ち着いてベッドから起き出した頃には、もう日も暮れて「おやじ」と「アニキ」の声も静かになっていた。

どうやら、腐らずにすんだらしい。

以前の肺臓炎の再燃じゃない気がする…

今回の症状は、去年CTを撮ったときの息苦しさとは少し違う感じがする。

あのときは、坂道を登ると明らかに息が吸えなくて、「肺が膨らまない」っていう恐怖感さえあったし、最初に感じ始めてから、その後徐々に苦しさが増した。
今回は、そんなじゃない。

ひとつ気になるのは、気管がむずむずして咳が出ること。
これ、肺臓炎のときはなかったような気がするんだ…。

最近の私は、声を出して人と話をすることがものすごーく、少ない。
自宅での一人仕事は、お客さんとのやりとりはほとんどがメール。
電話をしても、ほとんどが数分ですんじゃう。

最初のうちは、声を出さない日常がちょっと辛かったんだけど、今はもう慣れちゃってて何とも思わなくなっているし、
人とのコミュニケーションがないかっていえば、実はそうでもなくて、意外とSNSなんかで文字の交流はしてる。と、思う。

そのせいもあって、声を出していないっていう認識が薄くて、なお更、なにもしゃべらない一日を過ごしている気がする。

声を出さずにいると、声帯ってとどんどん弱って行って、食べたものを飲み込むときの機能に影響がでてくるって、いつだったか、テレビの健康番組でみたことがある。

本来、声帯は、食べ物を飲み込むときは、肺のほうに異物が入らないように機能するのだけど、それがうまく出来なくなって、肺に食べ物が入ってしまう。

最初のうちは、ちゃんと咳込んで異物を押し出すことができるのだけど、声帯がそれ以上にどんどん弱ると、異物の認識さえ出来なくなる。

その結果、肺に入った異物のせいで肺炎をおこしてしまう、という内容だったと思う。

アタシ、
これじゃないかなー、って。

とりあえず、ひとりごとでも呟いておくかなー。
どうだろー。

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